マン・オブ・スティール

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マン・オブ・スティール

【概略】幼い頃から超人的な力を持つ少年、クラーク・ケント。彼は親との約束でその特別な力を封印し、孤独な少年時代を過ごした。成長し、クラークを守ろうとして 死んだ父の「使命を突き止めろ」という教えに導かれて放浪の旅に出た彼は、遂に自分の真実を知る。爆発寸前の惑星クリプトンで、実の父親が生まれたばかり の彼を地球へ送り出したのだ。己の正体に葛藤するクラーク。しかしその時、クリプトン唯一の生き残りであるゾッド将軍と反乱軍がクラークが地球にいることを突き止めた。それは、人類の存亡を賭けた闘いが始まることを意味していた―!
SFアクション

.0★★★★☆
海外ドラマ「ヤングスーパーマン」を(途中まで)見てるからか途中まではなんか違和感あったわ(笑)

やはり、地球の父母ジョナサンとマーサ・ケント夫婦の普通の倫理観から正義感が培われているんだなあ。育ての親って重要よね(ヤンスパではまたジョナサンがかっこいいんだ)。

これは、スーパーマンだけどまだスーパーマンになっていない、前日譚のお話。自分の能力への葛藤と出生への戸惑いがよく出ていて、戦う事に慣れていないまだ初々しい超人的な力を持つ宇宙人の話だ。

ヒーローを人間的に捉えなおし、物語をシリアスなドラマとして再構築する…そのアプローチの仕方はバットマンと同じ。

クリストファー・リーヴさんでイメージが確立されているスーパーマンを、ヒーローとして描かず、ひたすら苦悩させる。育ての両親のおかげで素直で優しい青年に育ったクラークが自分の出生の真実を見つけ、またも苦悩し、決断を下すまでを描いているせいか尺が長くなっていますが、未熟だが無敵の設定のせいか緊迫感はちょっと薄め。しかし後半のゾッド将軍たちとの戦いは凄い迫力で、街も壊れまくる。CGも凄ければ街破壊が凄い。

戦闘は、まさに「ドラゴンボール」的な戦いが楽しめる。弾丸よりも速いスピードは、殴ればビルを何棟も突き抜けながら吹っ飛ばす。まさに圧巻のバトルシーンで興奮しました。

クラーク・ケントの成長過程をフラッシュバックのエピソードで表してますが、どのように愛され育ってきたかがわかるもので良かった。ただ地球に着いてケント夫妻に拾われるシーンがないのは残念。

ヒロインのロイスとの関係は、上手く絡めていましたね。幼少エピソードでラナが出てきてるところはちょっと嬉しかったかな。

敵のゾッド将軍にも戦士として運命付けられて生まれた使命があった。人間との共存を考えないゾッドと相反するクラークは、ゾッドと対決せざるを得なくなる。対決の最期で絶叫しながらクラークが涙を流すのが印象強い。

冷静でクールなクラークが非常にカッコイイ、でもデイリープラネットの特派員になった時のはにかみ笑顔が好感。

 

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