フォロイング

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【概略】
旅行でタイのバンコクを訪れたジュリーとジムのカップルは、同じホテルに滞在していたロバートから、霊が祀られた祠を見に行こうと誘われる。気が乗らないジムだったが、ジュリーは興味津々で怪しい森の中へと入っていく。森の奥に佇む祠には像が置かれており、ジュリーは吸い寄せられるように像を手に取ってしまう。その瞬間、ジュリーは気を失い、ロバートは二人を置き去りにして逃げてしまうのだった…。
ホラー

.0★★★☆☆
ババアが、憑いて来る。
笑わせようとしてんのかな(↑上記)。本作は、タイのバンコクに観光に来た恋人同士が、現地で知り合った相手により朽ちた祠を見に誘われたことによって、ヒロインに怨霊が憑りついて呪い殺されるという恐怖を、如何に恋人のジムとタイ人の現地観光ガイド”GOGO”が解決するかが、一応見どころであるのかな。

タイの人って仏教徒が多いらしいのだけど、本作の祠は仏教ではなく、土着的な信仰によるもの。残念ながらヒロインに憑りついて恐怖を与える怨霊そのものは怖くありません。ジャケ画像のような「ババア目の前ドーン」がいつもなのでつい笑いが(笑)。

そもそもは英国人のロバートとビリーが、他の若い女性の外国人観光客を狙いわざと呪われるよう仕向けた。それは呪われてしまった一緒だった女性を助けようとしたからのようです。とにかく、置き去りから助けてくれたGOGOによると、昔、日本人女性がタイ人の男と結婚したが、夫は使用人と浮気し怒った日本人妻は家に火をつけたが夫と浮気相手は逃れたが自分は焼かれて死んでしまった。そこで若い女性を呪うようになったというのがタイの人たちが信じているワタベと呼んでいる悪霊で、あの祠で若い女性を狙わないよう祀っていたのだという。

ジュリーたちが去ったあと、すぐに祈るGOGOの村の人たちの様子から、これは一日じゃ治らないなというのがわかりますよね。一応、おかしな様子からは治っていたけれど…その代わり、その後ババア怨霊が見えるように。

良心の残るビリーの置き土産でシャーマン的な気質を持ったリノに協力を仰いで、ロバートたちと同じこと(他の若い女性に怨霊を転移させる)は出来ないと良心に訴えるジムは、別の呪術師に会うことになるのだった。ジムにとって大切なもの…婚約指輪だけじゃ足りなくて、やはり血肉(指)が必要だった。犠牲は付き物とはいえ、この呪術師の能力は本物だったね。

しかし、怨霊の正体が日本人ってのは、笑っていいのか笑っちゃダメなのか…。しかもババアじゃなくて焼かれて皮膚がただれたためババアに見えるだけってね。

 

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5件のコメント

  1. こんばんは!
    あれ??これっってもうDVDになったの?!
    こないだ未体験ゾーンかなんかでやってて評判あまり良くない感じっぽいからやめたんだけど
    やめて正解?見なくてもいいかな?makiさんイマイチなら私も駄目だと思うからやめよー 

    • migさん こんにちは。

      もうDVDになりましたよ~。
      migさんが、ババアって(笑)みたいに記事に取り上げてたのを知ってたので、
      とりあえずホラーだしと借りてはみたものの
      恐怖感ゼロだし、ヒロインはキャーと叫んでガクガクしてるだけだし
      結局、怖がらせるという意味では、他国でその土地の事を何も知らずにいる、という怖さはありましたけれども、ホラー的な怖さは全くないので、
      スルーで正解かもです。改めて借りてみるほどの作品ではなかったです。

  2. こんにちは!
    コメント&TBありがとうございました。
    祠に興味持つとか意味分からんのですが、西洋人からしたら神秘的なものに見えるのでしょうかね。
    私結構ドッキリ系にビビリ体質なので、ババアが怖いというよりもババアの出方に驚いたて感じでした(笑)。

    • ヒロ之さん こんにちは。

      祠ってことは、日本ならばそれこそ墓石とかにも興味のある人たちなんでしょうね^;
      まあー東洋マジックですよ。
      なんでも神秘的にみえる!東洋人がヨーロッパ諸国に憧れるのと一緒ですね
      ババアの出方はスペルを思い出しましたが、
      比べるのもあんまりなので(スペルのほうが圧倒的に面白い)
      記事には書きませんでした…

  1. ピンバック: 銀幕大帝αTB受付

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