アナベル 死霊人形の誕生

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アナベル 死霊人形の誕生

【概略】
12年前に娘を亡くした人形師と妻が暮らす館に、孤児の少女6人とシスターがやって来る。脚の不自由なジャニスは、閉ざされたはずの部屋で人形を発見し…。
ホラー

.0★★★☆☆
「アナベル 死霊館の人形」の続編。

アナベル驚愕の誕生の秘密が明かされるそうですが…前作とはテイストがちょっと変わった。

これの元々の話は、心霊研究家のウォーレン夫妻が、布製の人形(毛糸の髪の毛に赤い三角の鼻が特徴)に人でない何かの霊が宿っているという話から始まっていて、それが一応は今でもコネティカット州のオカルト博物館に鍵で封印されたうえで厳重に保管され、月に2回ほど神父が清めの祈禱をしているというんだから、相当の怨念がこもってそう、というね…。しかし悪魔が~とか、その辺はありきたりだった。

人形っていうのは念がこもりやすい。人の想いを蓄積吸収するのだから、勿論そうだろう。夜中に人形が動いている気がしたり、人形の目が動いている…なんて、人形恐怖症のようだけど、そのような恐怖感を持っている方は、本作の全体の雰囲気に恐怖を覚えるのかも。

奥さん後出しして真相話すのとか、演出的には面白くない。事故で亡くなった娘恋しさのあまり、最初は娘と思ったのだが別の悪魔的なものを人形に宿してしまった、というのが真相。聖書を張り付けた部屋に封印していたのだが、ジャニスが封印を解いてしまった。ジャニスは人形に襲われ、結果的に人形の口から乗り移りをされ、そして彼女と仲の良いリンダはジャニスの変貌に早々に気づくのです。

旦那さんの、片手に持った十字架から指一本一本はずされていく映像がなかなか斬新。奥さんの殺され方といい、この夫妻はその悪魔的なものに恨まれていたね。そりゃあそうか、封印した張本人だもの。

結局シスターの機転で聖書が張り付けられた小部屋にジャニスを入れ家具を倒し出られないようにしたものの、翌朝警察が探したがジャニスは見つからず…。しばらくしたのちどこかの町の孤児施設で「アナベル」として引き取られていく少女…それこそがジャニスだった。そして12年後、義両親を殺し前作のミアたちを襲う…と、前作に続くんですね。

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4件のコメント

  1. アナベル一本目を見てないんですよ。だから強烈さが分からなかったのかもしれない。
    人形は怖い。多分、キティちゃんとかサンリオ系以外は経年劣化で大概怖くなると思う。

    • ふじき78さん こんにちは♪

      アナベル前作よりは、私はこちらの方が面白いと感じましたよ
      前作は、アナベルをより怖くしようとして失敗してるような感じ
      神父がボーンと飛んで死ぬところとかは良かったけど
      人形恐怖症じゃないけど、私も人形は怖いほう
      サンリオのポムポムプリンですら劣化したら怖くなるとは思う
      (仕事柄、不用品処分とかに一部関わったりしているので、
      家財まる一式処分とか、孤独死した人の家の家財処分とか)
      人形の、とくに人型なのは、怖いと思う

  1. ピンバック: みはいる・BのB

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